今後10年で帯域幅需要が300倍に達すると RHK が予測この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20001125/9.html
著者:Thor Olavsrud
海外internet.com発の記事
電気通信業界の分析会社 RHK は今週、今後8年から10年で高速インターネット接続の需要が300倍に達するだろうとの
予測を発表した。
RHK の調査は Nortel Networks の依頼によるもので、インターネット利用者数の増加と、ますます複雑になるアプリ ケーションやコンテンツに対応するために、高速インターネット接続ブームが続くだろうと予測している。同調査によ れば、2001年7月にはインターネット利用者は現在の3億8000万人から、8億人に増えるだろうとしている。 RHK はアメリカで毎月40万世帯が、高速インターネット接続を導入していることを指摘した。RHK はまた、接続が快適 であるため、高速インターネット利用者は去年よりも61%長い時間をオンラインに費やしているとしている。アジアの 成長もまた、大きな要素だ。RHK によれば、中国ではインターネット利用者が毎月200万人増えており、韓国でもすでに 200万世帯が高速インターネット接続を利用している。同社はまた、太平洋を横断する通信回線容量が増強されたり回線 が増設されたりしても、すぐに使い切ってしまうだろうと指摘した。 RHK の主席アナリストで今回の調査のとりまとめをした John Ryan 氏は「ネットワークに対する投資規模は現在より も拡大するだろう。光学技術に基づいたインターネットへの需要が増大することになる。インターネットが新しい全世 界経済のなかで基本的なツールとして使われることにより、通信サービス企業や通信システム企業の位置付けが今より 大きくなり、全ての分野で売上増加をもたらすだろう。現在の爆発的な成長率から考えると、今の回線容量では今後1、 2年で不足してくるのは明らかだ」と語った。
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