誇大広告で FTC が Microsoft を調査中Microsoft は今週、PocketPC の誇大広告を巡る調査にからみ、米連邦取引委員会 (FTC) に和解を提案した。同社
は、昨年の『PocketPC』の広告キャンペーンで不適切な広告を流した疑いで、FTC の調査を受けていた。
広告キャンペーン『Can Your Palm Do That?』(あなたの Palm で出来る?) では、ワイヤレス Eメールの受信のよう な PocketPC ベース PDAのアプリケーションを宣伝した。同時に、ライバルである Palm のPDAに同様の機能がないこ とを皮肉っていた。キャンペーンは WesDesign (ワシントン州シアトル) が手がけ、昨年4月から数カ月間にわたって 印刷物や新聞などで展開した。 問題とされたのは、この広告の注意書きで、広告で謳われている機能がワイヤレスモデムを購入しないと利用できない ということだ。ほとんど全ての注意書きと同じく、モデムに関する但し書きは、広告の一番下に小さな文字で印刷され ていた。FTC委員は、文字が小さすぎるため、消費者は但し書きに気がつかないと主張している。 現在、Microsoft は FTC との和解案を作成しているが、詳細については公表していない。FTC 委員会がまだ最終決着 条件を承認していないとして、FTC の広報担当官もコメントを避けた。 Microsoft の広報担当者、Jim Desler 氏はこう述べている。「わが社はこの件に関して、FTC に全面的に協力してお り、指摘された点に対処するという和解書に署名した。当面の問題は、昨年の PocketPC のキャンペーン広告に載せ た、モデムに関する注意書きが適切かどうかということだ。問題は必ずしも『情報を開示したか?』ではなく、適切に だったかという点だ。注意書きのフォントとグラフィックが問題となったのだ。注意書きの部分の文字が FTC が気に入 るサイズより小さかったので、わが社はサイズを大きくすることに合意した」 関連記事 最新トップニュース
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