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Yahoo!、未だ広告収入依存体質から立ち直れずポータルサイトの Yahoo! は、相変わらず広告収入への依存を断ち切ることができないでいる。同社はわずかばかりの
利益を計上したが、人員削減も発表している。
Yahoo! (カリフォルニア州サンタクララ) の第1四半期の業績が発表され、売上は1億8020万ドルとなり、特別損失を除 くと760万ドルの利益、すなわち1株あたり1セントの利益となった。Thompson Financial/First Call のアナリストた ちは、損益なしと予想していたが、この予想はかろうじて上回ることができた。3月に Yahoo! が業績見通しの下方修正 を行なったのを受け、同予想も下方修正していた。 なお特別損失を含めると、1150万ドルの損失 (1株当たり2セント) となり、前年同期の純利益6759万9000ドル (1株あ たり0.11ドル) と比べると、雲泥の違いだ。 Yahoo! によると、第2四半期には、1000万ドルの概算損失ないしは損益なしになる見通しで、退職費用およびリストラ 費用として、4000万ドルないしは6000万ドルの特別損失の計上を見込んでいるという。その後の四半期には、経費削減 の効果が現れ、概算利益を計上できる見通しだという。 同社社長の Jeff Mallett 氏は、Web ホスティングや Web キャスティング、ドメイン名登録、B2B 取引市場といっ た、Yahoo! のビジネスサービスの「ささやかな」成長では、広告収入に強く依存する体質からの脱却には、不十分だと 述べた。広告は同社の売上のほぼ83%を占めており、減少する売上に合わせて経費を削減するため、同社従業員の12% にあたる約420人の人員削減を実施せざるを得なくなったと述べた。 Mallett 氏は、マーケティングや営業コストの削減には人員削減が伴うとし、経費削減策を全て合わせると、第3四半期 からは四半期当たり700万ドルから900万ドルの節約になると見込んでいる。 関連記事 最新トップニュース
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