![]() ![]() ![]() ![]() Yahoo!、未だ広告収入依存体質から立ち直れずこの記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20010413/11.html
著者:Christopher Saunders
海外internet.com発の記事
ポータルサイトの Yahoo! は、相変わらず広告収入への依存を断ち切ることができないでいる。同社はわずかばかりの
利益を計上したが、人員削減も発表している。
Yahoo! (カリフォルニア州サンタクララ) の第1四半期の業績が発表され、売上は1億8020万ドルとなり、特別損失を除 くと760万ドルの利益、すなわち1株あたり1セントの利益となった。Thompson Financial/First Call のアナリストた ちは、損益なしと予想していたが、この予想はかろうじて上回ることができた。3月に Yahoo! が業績見通しの下方修正 を行なったのを受け、同予想も下方修正していた。 なお特別損失を含めると、1150万ドルの損失 (1株当たり2セント) となり、前年同期の純利益6759万9000ドル (1株あ たり0.11ドル) と比べると、雲泥の違いだ。 Yahoo! によると、第2四半期には、1000万ドルの概算損失ないしは損益なしになる見通しで、退職費用およびリストラ 費用として、4000万ドルないしは6000万ドルの特別損失の計上を見込んでいるという。その後の四半期には、経費削減 の効果が現れ、概算利益を計上できる見通しだという。 同社社長の Jeff Mallett 氏は、Web ホスティングや Web キャスティング、ドメイン名登録、B2B 取引市場といっ た、Yahoo! のビジネスサービスの「ささやかな」成長では、広告収入に強く依存する体質からの脱却には、不十分だと 述べた。広告は同社の売上のほぼ83%を占めており、減少する売上に合わせて経費を削減するため、同社従業員の12% にあたる約420人の人員削減を実施せざるを得なくなったと述べた。 Mallett 氏は、マーケティングや営業コストの削減には人員削減が伴うとし、経費削減策を全て合わせると、第3四半期 からは四半期当たり700万ドルから900万ドルの節約になると見込んでいる。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。 ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。 |