ワイヤレス LAN のけん引役は 802.11bCahners In-Stat Group が4日に発表した新たな調査レポートによれば、2000年に始まったワイヤレス LAN ブームを
支えているのは、802.11b の人気が急速に高まっているおかげだという。
レポートによれば、2000年のワイヤレス LAN 用チップセットの生産数は、780万セット以上で、今年も同程度の生産数 を見込んでいる。ワイヤレス LAN 用チップセットの市場規模は、2000年がおよそ4億ドルで、2005年には12億ドルにま で増加するとみている。 2000年のワイヤレス LAN の市場シェアは、企業向けおよび家庭向けともに人気を集めている 802.11b 製品が多くを占 めた。なおレポートによると、家庭向け市場が最も急激に成長しており、2005年には全ワイヤレス LAN 市場規模のおよ そ半分を占めるまでになるという。 ただ、802.11a や HomeRF2 といった新規格を採用した製品が登場することや、年内にも IEEE が 802.11g 規格を承 認するとみられていることから、レポートでは規格が多すぎて消費者の混乱を招きかねないと述べている。 以上の内容は、調査レポート『The Wireless LAN Reality Show -- Who Will Be the WLAN Survivor? (ワイヤレ ス LAN の実態−最後に残るのはどれ?)』より抜粋した。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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