Webマーケティング2001年6月30日 00:00
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Web 広告・商品情報はオフライン購買活動に大きく影響

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20010630/12.html
著者:Christopher Saunders
海外internet.com発の記事
ニューヨークの調査会社 Cyber Dialogue によれば、米国の成人 Web ユーザーの86%は、オンライン広告をク リックしたりオンライン商品情報を見たり、そうしたオンライン行動をもとにオフラインで購入したことがあ るという。

Cyber Dialogue の消費者インターネット活動部門責任者で、 今回の調査報告を書いた Phillip Barone 氏によると、回答者の20%は、オンラインで広告や製品情報を見て ブランドに対する評価を変えた、と答えているという。

同調査はまた、米国の成人インターネットユーザーの36%が、オンラインで商品情報や広告を見たことによっ て、オフライン購入の商品やブランド選択などを実際に変えた、と指摘している。36%は非常に大きな割合で はないが、このグループはインターネットの影響を受けた消費金額総額の55%に関係しており、その額は536億 ドルにもなるという。

この調査はオンライン広告のブランド構築力の強さを示す証拠の山となっている。今週は Jupiter Media Metrix も、マーケッターは Web を使っ たブランド強化の可能性を過小評価しているとの 調査レポートを発表 している。

Cyber Dialogue の調査はまた、広告効果指標としてのクリックスルーの擁護にもかなり力を入れている。ここ 数カ月、クリックスルーはオンライン広告に対する消費者の反応計測には劣った方法だとして攻撃を受けてい るからだ。攻撃側の言い分は、バナー広告は消費者によるブランド認知に、クリックなしで影響を与えること ができるというものだ。

これに対して Barone 氏は、オンライン広告やオンライン情報がブランドに対する評価や購入意志決定の方向 づけができると結論すると同時に、クリックスルー率もまた、購買力の高い消費者や購入意志のある消費者の 関心度を測る指標として重要だと説明している。

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