米国ビジネスマンは Eメール中毒市場調査会社の
Gartner
(NYSE:IT) の調査によると、多くの米国人
が、休暇中に野外パーティーやパレードを楽しんでいる間も、自分に届いた Eメールをこっそりチェックしているとい
う。
調査によれば、調査対象の42%が休暇中にも仕事の Eメールをチェックし、また23%は週末に仕事の Eメールに目を通 しているという。平日にはビジネスマンの53%が、日に6回以上 Eメールをチェックし、また1日中頻繁に Eメールを確 認する人は34%に上り、Eメールの読み書きやら削除やらに費やす時間は、1日あたり平均で49分だということが明らか になっている。 Gartner (コネチカット州スタムフォード) のシニアアナリスト、Maurene Caplan Grey 氏は、この手の習慣はなかな か抜けないものだと述べた。 同氏は「仕事で携帯電話やインスタントメッセージや Eメールを使うことは、私たちの日常生活に深く浸透してきてい る。休暇でも情報端末を手放さないビジネスマンは、絶えず仕事の話が飛び込んで来ないかと身構えているわけだ。良 し悪しは別にして、ビジネスマンのうちで休暇中もインターネットに接続して、仕事に関係する Eメールが来ていない か確認するものが42%もいる」と語る。 調査によれば、ビジネスマンが受け取る1日の Eメール数は、平均で22通になるという。また、すぐさま対応しなければ ならない Eメールは、届いたうちの27%に過ぎず、仕事上のゴミメール、すなわち Gartner がいうところの、会社の 同僚が送ってくる仕事には必要の無い Eメールが34%に上ることも明らかになった。 Maurene Caplan Grey 氏はまた、「この10年で、Eメールはビジネスマンにとって、いわば赤ちゃんのおしゃぶりのよ うな、安心を得るための道具になった。もし企業幹部が、自分宛てに Eメール届かなくなったら、休暇を楽しむどころ か Eメールのこないことに不安を覚え、自分がカヤの外に置かれているように感じ始める」と述べた。 関連記事 最新トップニュース
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