2001年上半期のソフトウェア小売実績は前年比で横ばいを維持 NPD Intelect が30日に発表した調査によると、コンピューターハードウェアの小売市場が相変わらず軟調に推移する中、2001年上半期のソフトウェア小売市場は、前年同期比でほぼ横ばいの実績を維持できたという。ソフトウェア市場全体をみると、2001年上半期の小売チャンネルでのソフトウェア製品の販売数は、前年同期より0.2%増加し7000万本の大台に近づいた。小売チャンネルでのソフトウェア販売の売上高は前年同期比で1.2%増え、28億ドルに迫った。
NPD Intelect のソフトウェア担当シニアアナリスト、Steve Koenig 氏は「今年第2四半期の小売チャンネルでのソフトウェア売上高は前年同期比で1.9%増え、12億3000万ドルとなった。今年も例年のソフトウェア小売市場の販売推移傾向通りに、2001年第2四半期の小売チャンネルでの売上高は、第1四半期と比べて20%ほど減少している。昨年も21%減少していた」と述べた。 ジャンル別にみて2001年上半期の売上が著しく伸びたのは、12.5%伸びた会計ソフトと、7.7%増のビジネスソフトだった。 OS 分野では、Microsoft の『Windows ME』の2001年上半期の売上が、25.9%伸びた。小売チャンネルでの Windows 全体の売上高は31.5%増加したが、一方で『Linux』の売上は40%以上も減少した。Apple Computer の2001年上半期の OS 売上高は、『MacOS X』が登場したこともあり、ほぼ20%の増加となった。 関連記事 最新トップニュース
|
|