![]() ![]() ![]() ![]() 小売チャンネルでは Palm OS 搭載機の人気が圧倒的この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20011013/12.html
著者:David Haskin
海外internet.com発の記事
NPD Intelect が発表した調査レポートによれば、PDA の販売台数成長率は、大きく落ち込んでいるとはいえ、わずかながらもまだまだ伸びているという。また、小売チャンネルでは、相変わらず Palm OS 搭載機の販売台数シェアが、圧倒的だということも明らかになった。
調査によれば、8月の PDA 総販売台数 (米国) は、11.9%の伸びを示したという。ただし背景には、各メーカーが大幅値下げを行ったという要因があることを忘れてはいけない。さらに、OS 別でみると、Palm OS が依然人気を博しているにもかかわらず、Palm OS 搭載機のオリジナルメーカー Palm 製 PDA の販売台数シェアは、下降の一途をたどっていることが明らかになった。 8月のメーカー別 PDA 小売チャンネル販売台数でみると、首位を飾ったのは相変わらず Palm だったが、販売台数は前年比で16.7%落ち込み、販売台数シェアは51.2%となっている。2位につけた Handspring の販売台数は、前年比で14.9%伸び、シェアは19.5%となった。 3位につけたのも Palm OS 搭載機メーカーで、CLIE シリーズを販売するソニーのシェアは、10.4%となった。同社はわりと最近 PDA 市場に参入したメーカーだ。上位3社を Palm OS 搭載機メーカーが占める結果となり、OS 別でみた場合、Palm OS 搭載機の小売チャンネル販売台数シェアは、81.1%にもおよんでいる。 一方、Pocket PC 陣営はというと、Compaq が4位につけている。同社の小売チャンネルでの販売台数は、前年比で28.5%伸び、8月の販売台数シェアは8.3%となった。続いて Casio が、シェア4.3%を獲得し、5位につけた。 今回 NPD Intelect が行った調査は、あくまでも小売チャンネルでの販売台数のみを対象にしている。例えば Compaq は、企業向け直販で販売する台数が非常に多いが、今回の調査にはあらわれていない。他の調査レポートでは、Compaq の PDA 市場シェアは、30%に迫る勢いだとするものもある。 |