「Xbox も単なるきっかけ」、ネット接続急増の予測Microsoft の『Xbox』のような次世代ゲーム端末機の発売と家庭内におけるブロードバンド接続の普及が相まって、ゲーム分野のみならず他の分野でもインターネット接続が爆発的に伸びる。そんな予測を入れた調査結果が15日、GartnerG2 から発表された。
それによると、オンラインゲームの売上は、2002年の1億3800万ドルから2005年には23億ドルに激増するという。ユーザーに課金されるオンラインゲーム利用料金が下がることを考慮しても、劇的な売上げ増は間違いない、と同調査は述べている。 「家庭でオンラインゲーム端末に費やされる平均金額は2003年の167ドルから2005年には157ドルに減るが、ユーザー数が劇的に増加する」と言うのは、GartnerG2 の上級アナリスト Mike Cruz 氏。「オンライン端末用ゲームは、2002年にはまだおまけ的な機能に過ぎないかもしれないが、2005年にはあって当然のものになるとだろう」 この報告書は、ゲーム機が多機能化し、オンライン音楽サービスやビデオストリーミングの利用などもできるようになると予測する。そして、ハードディスクを搭載したりブロードバンド接続機能を備えたものが増えるため、ゲーム以外のサービスも利用できる有用な機器になる、述べている。 こうした急成長に必要なもののひとつとして、家庭内ネットワークの普及があると、同報告書は指摘する。今のところブロードバンド接続は通常パソコン周辺に限られているからだ。 「無線ブロードバンド接続がもっと利用しやすくなり料金も安くなるまでは、家庭内でコードにつまずいたりすることがあるだろう。ブロードバンド接続を、パソコンからテレビに、そしてゲーム機にと有線でつなごうとすると、それは避けられない」と、GartnerG2 のもう一人の上級アナリスト P.J. McNealy 氏は語っている。 関連記事 最新トップニュース
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