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韓国、インターネット中毒者が急増、チャットが原因で離婚も韓国でインターネットチャット中毒者が急増していることが調査によって明らかになった。
1日何時間も妻が自分の部屋でゲームやチャットに明け暮れており、 それが原因で離婚に至ったというケースも数多く報告されている。 韓国情報文化センターが相談資料を土台に調べた結果、 1999年下半期には全体の相談の約5.7%に過ぎなかった主婦のチャット関連相談件数が、 2001年上半期には18.8%まで増加しているということがわかった。 また、青少年のインターネット関連相談も同様に、これまでは全体の相談の3.4%に過ぎなかったのが、 2001年上半期には10.2%に急増している。 特に今回の調査では、チャットが原因で不倫や離婚、妻の家出など、 家庭に深刻な問題を引き起こしていることが報告された。 情報通信部傘下の韓国情報文化センターは11月29日、 社会問題になっているインターネット中毒者に対する多角的な対策を模索するため、 専門家によるフォーラムを開催した。 今回のフォーラムは、1999年下半期から2001年上半期までの間に寄せられた、 インターネット関連の相談資料を土台に企画された。 ゲーム中毒の小学5年生がいる父母からは「1日中自分の部屋に閉じこもってゲームばっかりやっています。 1日に10時間もやっています。転校が多いため、友達との付き合いがうまく行かないようです」 といった相談が寄せられた。 また、30代のオンライントレード中毒の男性は、 「オンライントレードで多くの財産を失った。家も無くし、妻との仲も悪くなった。 1年ほど前からオンライントレードに毎日4時間以上アクセスしている」という。 アダルトサイト中毒症の30代の男は、「アダルトチャットやアダルトサイトにはまり、 妻との仲が深刻になった」と相談してきた。 こういったインターネット中毒症状は、青少年に限定されるものではなく、 家庭内にも問題を引きおこし、社会的な信用の損失にもつながるため、 総合的な対応策を用意しなければならない、との声が高まっている。 延世大学の心理学教授は「2001年9月現在、 韓国のインターネット人口2,412万人のうちの738万人が、 インターネット中毒症状にかかっていると見られている。彼らは現実空間での対人関係を最小化し、 インターネットにのめり込みすぎて疎外感を感じている」と語った。 韓国情報文化センター情報生活支援団長は「インターネット中毒の問題は日々深刻になっている。 しかし、現状では、オンライン上でインターネット中毒に対する簡単な情報を提供するだけに留まっており、 早急に本格的な対策が必要だ」と指摘した。 関連記事 最新トップニュース
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