11月の電気大型店総販売額、5カ月連続前年割れ、XP 効果ならず日本電気大型店協会(NEBA)は12月25日、平成13年11月度の販売実績速報を発表した。
11月度の全国総販売額は、2,083億2,201万円(前年同期比92.13%)、1月からの累計販売額は、2兆4,613億9,145万円(前年比99.43%)といずれも前年を下回り、全国販売総額は7月度以降5カ月連続で前年割れ、累計販売額も平成9年(99.78%)以来4年ぶりに前年を下回ることがほぼ確実になった。 一方、総店舗数は3,160(前年比56店増)、総従業員数は43,469(同79人増)と増加を見せ、製品別では携帯電話機が前年比143.83%と好調な販売を記録したほか、OA 機器(123.72%)や電気暖房機(108.19%)が堅調に成長した。 冷蔵庫(前年比72.69%)、ビデオカメラ(80.19%)VTR(82.89%)、パソコン本体(83.53%)はいずれも前年割れで、パソコンはマイクロソフトの WindowsXP の発売にもかかわらず、10月度よりマイナス幅が20ポイント改善されただけで、回復のきっかけとはならなかった。 同調査は、日本電気大型店協会46社32事業所中41社32事業所の回答を得て行われた。
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