常時接続回線移行時に、4割のユーザーが他 ISP へ乗換えインターネット・アンケート・サービスの「gooリサーチ」は、平成13年11月16日〜30日に「常時接続時代における ISP 選択に関する意識調査」を行った。回答者数は24,742名。
調査によれば、インターネットユーザーで常時接続を利用しているのは53%に達し、回線種別では「ADSL」の利用が37.9%、「フレッツISDN」が30.4%、「CATV」28.9%と、ADSL の広範囲な普及が目立った。 ADSL の提供事業者では、「NTT東日本・西日本(フレッツADSL)」が40.8%、「ヤフー(Yahoo!BB)」が25.9%を占め、両者の利用率が過半数に達した。 また、「常時接続を導入する際に ISP を乗換えた」とした人は41%、乗換えの理由として、「常時接続回線を提供する会社がプロバイダーサービスをセットで提供しているため」が26.6%、「利用中の ISP で常時接続回線コースの料金が高いため」が25.7%、「利用中の ISP に常時接続回線に対応するコースがないため」(21.3%)などが挙げられた。 ISP の選択基準としては、「通信料金を気にせず使える」(61.3%)が最も高く、「接続スピードが速そう」(40.8%)、「接続料金が安い」(35%)、「アクセスポイントが近くにある」(21.1%)、「大手企業で経営が安定している」(18%)など、料金・速度・インフラ環境および企業に対する信頼性が重視されている。 インターネットの平均利用時間は1カ月に50時間以上で、平均的利用料は3,000円〜5,000円と接続料金の低価格化も浮き彫りになった。 goo リサーチは、NTT-X と 株式会社三菱総合研究所 が共同で運営しているインターネット・アンケート・サービス。消費者向け調査、法人向け調査、グループインタビューまで、様々な市場調査を行っている。
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