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Overture が MSN との契約延長に成功有料検索サービスの Overture (NASDAQ:OVER) は12日、同社の Web 検索サービスを Microsoft Network (MSN) が2003年まで引き続き利用することになったと発表した。
Overture はここ数カ月、多くのポータルとの契約更新獲得に忙しかった。比較的新参でありながら消費者市場の大きなシェアを獲得している Google の人気上昇に対抗するためだ。 昨年12月、Google は、Overture の主要顧客の1つであった大手 ISP (インターネットサービスプロバイダ) EarthLink Inc. (NASDAQ:ELNK) との契約に成功。これにより、Google は単に消費者の一時的流行ではなく、Overture のライバルと見なされるようになった。 その数日後、Overture は主要ポータル顧客の1つ、Yahoo! (NASDAQ:YHOO) との契約延長を発表するとともに、Google の人気上昇を恐れてはいないと強気の発言をしていた。 Overture の上席副社長兼ゼネラルマネージャ John Gentry 氏は、月に何千万人もの訪問者がある超人気ポータル MSN との契約を維持することは重要であった、と述べている。 Overture は、世界中に4万9000社にものぼる広告主を持つ。これら広告主は、消費者が見る検索結果の脇に自社サイトへのリンクを表示されることを願って広告配信提携という形で契約している。このように広告を絡めた有料検索サービスは、進化を続ける検索エンジンの最近の傾向だ。検索エンジン会社の多くが、オンライン広告からの収入減により厳しい状況に直面していることがその背景にある。検索エンジン会社の大多数は、いまだにバナー広告からの収入に大きく依存している。 Overture は、90年代後期から2000年初期にかけて大人気を博した検索エンジンの1つで、America Online (NYSE:AOL) と配信契約を結んだほか、EarthLink、MSN、Yahoo!、Lycos、AltaVista、Netscape などといった大手ポータルの支持を得ていた。 関連記事 最新トップニュース
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