携帯に欲しいサービス、「病院の混雑情報」と「選挙の投票」電子商取引推進協議会(ECOM)は3月1日、携帯電話を使ったEコマースの利用に関する調査結果「モバイルeコマースの利用動向と利用者の意識について〜第2回モバイルECアンケート調査結果〜」を発表した。
携帯電話ユーザーが通話にかける時間は全体の53%で、電子メールに費やす時間は37%、ホームページの閲覧にかける時間は10%。携帯電話による通話料金が割高なため、料金節約でメールだけを行っているユーザーが多いことも明らかになった。 Web サービスでは、ニュース・天気予報・交通情報などの有料サービスの人気が高く、パソコン利用率の3倍に達した。これは、携帯電話会社の料金の収納代行サービスによるところが大きいと考えられる。音楽ダウンロードについてはパソコンとほぼ同じ、アプリケーションソフトの利用については10%にとどまった。 また、今後期待されるサービスとしては、1.病院の混雑情報や予約(53.6%)、2.選挙の投票(51.7%)、3.ナビゲーションサービス(51.0%)、4.行政サービスの申請(46.5%)、5.緊急通報(45.9%)などが挙げられた。 6位の防犯ブザーは女性の半数以上の支持を得ており、高い必要性があることがわかった。携帯電話の機能を生かして最寄の交番への自動通報や位置情報と連動した、新たなサービスに対する期待も高い。 この調査は、携帯電話の利用者を対象に(通話/電子メール/Webいずれも可)、パソコンにてアンケートを行った。総回答数は5,724名で、実施期間は2001年10月24日〜31日の8日間。
関連記事 最新トップニュース
|
|