Webマーケティング2002年4月6日 00:00
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Overture、特許侵害で Google を提訴

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20020406/11.html
著者:Christopher Saunders and Michael Singer
海外internet.com発の記事
有料データベース登録サービスをめぐって緊張が高まっていたが、業界大手 Overture (NASDAQ:OVER) が、ついに新興の Google を特許侵害で訴えるに至った。

Overture (カリフォルニア州パサデナ) は、ロサンゼルス連邦地方裁判所に訴状を提出。自社の特許 (米国特許番号6,269,361) 「コンピュータネットワーク検索エンジンによる検索結果表示位置に影響を与えるシステムおよび手法」を、Google が侵害しているとして提訴した。

Overture のいう特許とは、高い単価を入札した広告主のリンクがより上位に表示される仕組み、ならびに同社の『DirecTraffic Center』アカウント管理システムおよびツールに関するものだ。

Overture はプレスリリースを発表。その中で、創立以来このシステムの研究開発に「膨大な時間と費用」をつぎ込んでおり、「許可なくこの特許技術を使用する者に対して、断固として知的所有権を主張して行くつもりだ」と述べている。

一方、Google は、提訴は驚くにはあたらないと言う。なぜなら、Overture はすでに小規模のライバル Findwhat.com (NASDAQ:FWHT) を特許侵害で訴えており、今回の動きも十分予測できていたからだ。

「我々は問題の特許を分析し、そのいかなる項目にも抵触しないと判断するに至った」と、Google の広報担当 Cindy McCaffrey 氏は述べている。

今回の提訴の根には、これまで Overture とその長年のライバル LookSmart (NASDAQ:LOOK) が支配していた有料登録検索サービス分野に、Google が最近進出したことがある。

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