『MyOwnBuddy』、インスタントメッセージ以外にも用途を拡大Hurricane Electric の自動チャットボット『MyOwnBuddy』は12日、インスタントメッセージ (IM) 以外にもその用途を広げた。
MyOwnBuddy ボットは、これまで AOL (NASDAQ:AOL) のインスタントメッセージプログラム『AIM』専用に提供されてきたのだが、ブラウザ版『MyOwnBuddy.com』が開設されたのだ。 MyOwnBuddy.com サイトを使うと、MyOwnBuddy ユーザーは、AIM のようなプログラムにログオンしなくてもチャットを利用できる。そして、ユーザー同士がそのサイト上にある同じ情報にアクセスしたり、異なるフォーマット (ダウンロード不要) を使うこともできる。 同サイトではまた、オンラインフォーラムを通じて、MyOwnBuddy ボットを今後どのように実装すべきかを討論したり、使い方についての一般的問い合わせをすることも可能だ。そして、MyOwnBuddy ボットを使用中の他のユーザーを調べたり、私的メッセージを受け取ったりすることもできる。 なお、MyOwnBuddy ボットは、今も AIM で提供中だが、今年中に、『Yahoo! Messenger』や『MSN Chat』『Jabber Instant Messenger』『ICQ』など他の IM プログラムでも提供される予定だ。 Hurricane が MyOwnBuddy ボットを開発した当初のねらいは、自社のオンライン技術サービスソリューション強化するためだった。だが、ベータ版の開発段階で方向転換されたという経緯を持つ。 MyOwnBuddy.com サイトが開設されたことにより、MyOwnBuddy の用途は大きく拡がり、PDA や計算機、Web ブラウザ、辞書、翻訳機、情報収集ツールとしても使えるようになった。また、アポイントマネジャとしての機能も持つため、AIM ウィンドウまたは MyOwnBuddy.com サイトを介して、約束の日時が来たら注意を喚起することもできる。さらに、コンタクト情報の保存や各種情報 ―― 世界中のあらゆる国や都市の天候、人口、郵便番号、政体、GDP、地図 ―― へのアクセスも可能だ。そして、英語/スペイン語/フランス語/イタリア語/ドイツ語の5カ国語間の翻訳や、通貨換算もできる。 関連記事 最新トップニュース
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