Microsoft が『Bluetooth』サポートを表明Microsoft (NASDAQ:MSFT) 会長 Bill Gates 氏は18日、同社が無線ネットワーク規格『Bluetooth』技術を使ったデスクトップ周辺機器を発売すると明らかにした。
これは、同氏が『Windows Hardware Engineering Conference (WinHEC) 2002』の基調講演で述べたもの。Bluetooth 対応のキーボードとマウスを、数カ月中に発売する予定だという。 Bluetooth 対応マウスには、同社の『Optical Technology』が使われる。Optical Technology は、他の近距離無線技術に較べ可動範囲が広くかつ信頼性も高い、最先端の無線技術で、マウスパッドも要らない。 なお、Microsoft は、Bluetooth 対応製品よりも安価な製品と位置付けし、既存の無線型キーボードおよびマウス製品 ―― 27MHz 技術を使用 ―― も引き続き販売すると述べている。 WinHEC で Bluetooth 対応機器のデモを行なった Gates 氏によると、Microsoft は、Bluetooth 技術を、『Wi-Fi』(802.11b) など他の無線技術と並行してサポートして行く計画だという。 広く普及した Wi-Fi 規格に対し劣勢にある Bluetooth だが、業界の巨人 Microsoft が支持を表明したことは、強力な後ろ楯になるという見方が多い。 「わが社の Bluetooth 対応型キーボードとマウスは、コンピュータから約9メートルも離れた所でも確実に機能するため、不便で厄介きわまりないケーブルが要らなくなる。それに加え、トランシーバーはパソコンの入り口として機能し、最大7台の Bluetooth 対応機器を接続できる。そして、『Windows XP』OS とシームレスに連携するため、コンピュータへの周辺機器接続がこれまでになく簡単に行えるようになる」と、Microsoft は説明している。 関連記事 最新トップニュース
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