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Unicast、Bluesteak との争いに終止符Unicast と同社の特許ポートフォリオがまたも勝利を収めた。リッチメディア広告を手掛ける同社は、ライバル Bluestreak との争いに終止符を打ち、両社はこのほど新たに配信契約を結んだ。
この契約により、Bluestreak は同社の『ION』広告サーバー上での独占的な隙間広告配信フォーマットとして、自社のフォーマットに代わり Unicast の『Superstitial』フォーマットを提供することとなる。金銭面の条件については公表されなかった。 さらに両社は Superstitial フォーマットの Eメールへの拡大も検討しているという。これは先月、Bluestreak が Eメールマーケティング企業 e2 Communications を買収したことを受けての計画だ。加えて両社は、オンライン広告標準の普及に向けて協力するとも述べている。広告標準の統一は Unicast が自社の使命と長らく公言してきたことだ。 Unicast から見れば、今回の契約で隙間広告フォーマットのライバルがまた1社、市場からいなくなったといえる。今年1月、Unicast は特許侵害を訴えて、Bluestreak を含む4社に対し「販売停止要求」攻撃をしかけたが、そのうちの VIPcast はすでに事業を閉鎖している。また Unicast は先月、突然に Enliven の買収を発表し、両社間の争いに終止符を打った。残る eyeblaster の広報は先週、同社の製品は Unicast の特許を侵していないと確信していると internetnews.com に語った。 Unicast にとっては新たな勝利を意味する今回の契約は、一方でリッチメディア広告企業として出発した Bluestreak の事業拡大ぶりにもスポットをあてる形となった。創設当初の製品はリッチメディアバナーだったが、同社はすぐにポップアップ広告や総合 Eコマースへ手を広げ、先月には Eメール事業にも進出している。 その一方で、昨年には ION 広告サーバーの積極的なマーケティングを開始した。そして今では、自らをフルサービスのオンラインマーケティング企業と称し、かつてはライバルだった企業のフォーマットを奨励する余裕を見せるまでになった。 関連記事
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