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AOL、オンライン広告売上は増加に転じると主張オンライン広告の売上についてトップアナリストの懸念を受けた AOL Time Warner (NYSE:AOL) は、以前発表した業績見通しを改めて繰り返し、2003年の成長を主張してアナリストの分析に反発した。
ニューヨークを拠点とするメディア複合企業 AOL Time Warner (AOL-TW) の CFO、Wayne Pace 氏は5日、ドイツ銀行のメディア会議に出席し、同社 America Online (AOL) 部門の2002年の広告売上は18億ドルないし22億ドルになる見込みだと発表した。これは2001年の広告売上から33%ないし19%の減少となる。 Pace 氏によると、AOL はオンライン広告市場が2002年後半には回復すると見ているという。 この予測は、AOL が今年はじめに発表していたものと一致する。しかし、このコメントの前日、Lehman Internet のアナリスト Holley Becker 氏は、同部門のオンライン広告売上は以前予測された18億ドルを下回るだろうと見方を発表していた。 同氏がこのコメントを出した日、AOL-TW の株は4.9%急落した。Becker 氏はまた、AOL 部門の広告売上の落ち込みは2003年まで続くと予測、同年の売上は約10%減の16億ドルになると述べている。 しかし、Pace 氏はこの分析にも異論を唱えた。 「われわれは今年以降、毎年の成長を見込んでいる」とPace 氏は述べた。具体的な話はなかったが、同氏の予測では今年半ばに広告市場は好転し、新たな広告契約が増えるだろうという。新たな契約は AOL が今年失った契約数を上回り、それが2003年の売上増加につながった結果、来年の業績予測も今年同様に達成されると同氏は述べた。 関連記事 最新トップニュース
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