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マーケティング2002年6月11日 00:00
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Avenue A、広告効果をとことん追跡する新サービスを開始

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20020611/11.html
著者:Christopher Saunders
海外internet.com発の記事
オンラインマーケティング技術の Avenue A (NASDAQ:AVEA) が、オンライン広告の効果を測定追跡する機能を向上させた新サービスを顧客企業に提供することになった。

調査技術会社 SuiteSmart との提携を通じて開始される『BrandOptics』サービスは、顧客企業のオンライン広告や電子メールを目にしたり、サイトを訪れたり、ニュースレターに登録したインターネットユーザーの反応を追跡するもの。

Dinamic Ligic などが提供するサービスと同様に、BrandOptics では調査を通じ、キャンペーンやサイトが利用者のブランド認知度に与える影響について匿名情報を収集する。さらに同サービスではクッキーを使って、広告を目にしたインターネットユーザーがその後オンラインで買物をしたり、詳細情報の入手や電子メールでの最新情報の通知を申し込んだりしたかを匿名かつ集合的に追跡する。

このように調査と広告インプレッションの追跡を組み合わせるメリットは大きいかもしれない。通常、広告効果の調査では、広告を目にしたことで消費者の中にキャンペーンが成功したと言えるような変化――たとえば購入する意思を持ったなど――がもたらされたかどうかを、当の消費者に尋ねることで確認する。だが BrandOptics では、クッキーを使って追跡することで、単なる消費者の意思ではなく、広告が実際の売上に結びついたかどうかを確認できる。

このところ、オンライン広告業界では調査データの重要性が高まっている。広告主も代理店も、なぜ Web に広告費を使うべきなのか、その確かな根拠を求めているためだ。ゆえに、Interactive Advertising Bureau など、Web を広告媒体として浸透させたい業界団体は、Dynamic Logic その他の広告測定会社のデータを、多くの重要な調査の中で基準として採用している。

また、最近ではオフラインの広告主も Web に精通してきていることから、キャンペーン後の消費者追跡も重視されている。オンライン広告大手 DoubleClick (NASDAQ:DCLK) の Abacus 部門や消費者データ大手の Experianも、インセンティブ広告を扱う多くの代理店とともに、複数メディアにまたがる広告やプロモーションの効果追跡事業に進出している。
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