通販業界でオンライン売上が急増通販カタログ業界では、今なお消費者への直接マーケティングおよび小売が主流であることに変わりはないが、オンライン広告大手 DoubleClick (NASDAQ:DCLK) の Abacus 部門が調査したところによると、オンライン販売による売上がかつてないほどの伸びを示しているという。
Abacus (コロラド州ブルームフィールド) はカタログ、ダイレクトメール業界に関する最大級のデータベースを保有している。同社データによれば、2001年のオフラインの通販売上高が比較的横ばいだったのに対し、オンラインの売上高は1年間で47%の伸びを示したという。 カタログを郵便で受け取り、オンラインで注文する人の数は、2000年の7%から2001年には9%近くにまで増加している。オンライン、オフライン両方で商品を販売する企業では、インターネットへの移行が進んでおり、2000年第1四半期は10%に過ぎなかったオンラインによる売上が、2001年第4四半期には26%にまで上昇している。 さらに、オンライン購入者はアウトドアやレジャー関連などの高額商品で最大の割合を占め、最も売上を生む顧客層の1つになっているという。レクリエーション、アウトドア関連商品のオンライン購入者は昨年約41%に達し、続いて男性、女性の高級衣料で約36%となった。 Abacus はこれらの分野の中心購買層が若い富裕者層で、インターネットのヘビーユーザーの中心層とほぼ重なるために、同分野でオンライン購買者が高い比率を示しているものと分析している。 関連記事 最新トップニュース
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