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マーケティング2002年6月18日 00:00
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DoubleClick、サイト分析事業に参入

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20020618/12.html
著者:Christopher Saunders
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DoubleClick (NASDAQ:DCLK) が、ASP ベースの広告配信と管理の実績を生かし、競争の激しいサイト分析分野に参入することになった。同分野で地位を確立している NetIQ (NASDAQ:NTIQ) や WebSideStory といった企業に勝負を挑む構えだ。

DoubleClick の新サービス『SiteAdvance』は、競合各社のものと同様に、Eコマースサイトでのユーザーの動向を追跡、分析する。それをもとに、サイトのナビゲーションや販売プロセスを分析、改良することが可能だ。

さらに DoubleClick によると、同ツールはSAS Institute、digiMine、SPSS といった企業が提供しているマーケッター向けの高度な分析・モデリングツールと統合することが可能だという。

同サービスは17日に開始されたが、すでに Crate and Barrel、J. Jill、Flax Art & Design などの、Eコマースを展開する小売企業が利用している。

SiteAdvance は段階的にスタートし、当面は同ツールの全4モジュールのうち2つのみ、『Site Statistics』(サイト統計) と『Merchandising Effectiveness』(商品効果) が提供される。よって現時点で利用できるのは、ビジター情報の分類や収集、取引分析といった基本ツールだ。

残り2つのモジュール、『Customer Segmentation』(顧客細分化) と『Campaign Effectiveness』(キャンペーン効果) は、今年第4四半期に提供開始となる予定。この2つでは、ビジター分類のさらなる細分化や比較を行なうほか、DoubleClick にとってはここが重要な売りだが、顧客企業が行なうキャンペーン活動の効果を分析することもできる。

DoubleClick は同サービスがすでに同社製品を利用している多くのクライアントを引きつけ、同社のマーケティング・分析製品をまとめて購入する方向へ促すことができるものと期待しており、今回発表した統合型サービスは同社にとって極めて重要な製品といえる。

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