CMGI が買収計画を撤回、Engage を見限るインターネット業界の大手持ち株会社 CMGI (NASDAQ:CMGI) は、オンライン広告技術会社 Engage (NASDAQ:ENGA) に対する買収提案を取り下げ、同社との距離を置き始めた。
CMGI 最高財務責任者 (CFO) の Thomas Oberdorf 氏は21日夜、声明を発表。その中で次のように述べている。「Engage とわが社の経営陣は、Engage の経営戦略について同意に達することができなかった」 Engage の広報担当者は、両社の考えの相違に関する詳しいコメントを避け、同社が「他の資金源を検討中だ」とだけ述べた。 CMGI は現在、Engage 普通株全体の75.5%にあたる約1億4800万ドル分の株式を所有する筆頭株主。両社は、どちらもマサチューセッツ州アンドーバーに本社がある。また、最近1年ほど、レイオフやリストラおよび経営陣異動などに苦しんでいるという共通点を持つ。 CMGI 消息筋の中には、同社が経営建て直しに苦しむ Engage を、傘下のマーケティング会社の1つと合併させるだろうとの見方もあった。 なお、今回の買収計画が中止になったことと同時に、CMGI 会長 David S. Wetherell 氏と同社 CEO の George A. McMillan 氏は、Engage の取締役を辞任した。 Engage によると、取締役会の空席補充時期については未定だという。 関連記事 最新トップニュース
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