求人サイト Monster、医療業界に注目求人求職サイトの Monster は2日、医療業界の人材サービス会社 Cross Country (NASDAQ:CCRN と新たにマーケティング契約を結んだと発表した。
契約により、Cross Country は、Monster が5月に立ち上げた医療業界向け求人サイト HMonster でバナー広告を掲載されるほか、同サイトの Eメールのニュースレターでも宣伝され、その効果について報告を受ける。金銭的条件は明らかにされていない。 Monster の北米担当社長、Steve Pogorzelski 氏は次のように述べている。「従来型の求人が主流だった分野でも、オンラインの求人求職が急速に浸透しつつある」 ハイテク企業が人員削減に傾く一方で、病院、製薬会社など医療分野では看護婦や研究者などの人材が不足している。2日付け『Boston Globe』紙が掲載した最新調査によると、マサチューセッツ州の病院の10件に1件で看護婦が足りていないという。 求人サイトの競争が激化するなか、HMonster は言うなれば、需要が見込める分野を押さえる目的で Monster が立ち上げたサイトだ。なお、Monster はニューヨークに本拠を置く広告大手 TMP Worldwide の中核事業。 Cross Country の広報はこう述べている。「医療業界で働く人の85%がインターネットを利用しているとみられ、当社でもオンラインの求人が定着しつつある」 広報によれば、Cross Country は今後、条件が合えば復帰したいと考えている元看護婦に焦点を当てていく考えだという。 関連記事 最新トップニュース
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