Yahoo!、リッチメディア企業4社と提携Yahoo! (NASDAQ:YHOO) は、動画と双方向性を使ったオンライン広告キャンペーンの制作と配信を容易にするため、サードパーティのリッチメディア会社4社と提携した。
提携したのは Point・Roll、Eyeblaster、EyeWonder、Unicast の4社。Yahoo! は、定番広告フォーマットに4社が制作したフォーマットを加える。これまでは4社と案件毎に契約していた。 Yahoo! は従来、サポートするリッチメディアフォーマットを標準化することを避けていた。例えば、Gateway (NYSE:GTW) は2年も前から Yahoo! ネットワーク上で Point・Roll が制作した広告を掲載しているのだが、Yahoo! は独自のリッチメディア技術を試し続けていた。それら技術の中には Point・Roll のドロップダウン型バナー広告と似たもの ―― いっとき Datek など金融関連企業の広告に使われた ―― もあった。 しかし、Yahoo! はこの度その方針を転換。今後のリッチメディア広告キャンペーン実施を迅速かつ容易にするには、4社との関係を正式な提携とすること、およびその広告技術やフォーマットを自社の技術と広告販売に組み込むことが有利と判断したという。 複数のリッチメディア広告会社との正式な提携関係樹立は、「これまで各社と個別に行なってきたやり方の多くを標準化することを意味する」と、Yahoo! のマーケティングソリューション担当副社長 David Riemer 氏。「わが社は常に顧客企業がオンラインでのブランド戦略をより容易に進められる方法を探っている。その方法の1つはより優れたリッチメディアツールを提供することだ」 こうした考えのもと、Yahoo! は、提携するリッチメディア企業を増やすとともに、社内で制作される広告フォーマットの実験も続ける計画だ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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