iVillage、ポップアップ広告を廃止女性向け Web ポータルサイト大手 iVillage (NASDASQ:IVIL) は29日、ポップアップ広告の販売を中止すると発表した。女性オーディエンスの多くがポップアップ方式の広告に嫌悪感を持っていると判明したことが主因だ。
iVillage は、サイトデザイン調査会社 Vividence に委嘱して調査を実施。『iVillage』サイトの女性訪問者のうち92.5%がポップアップ広告を Web 上で最も苛立たしいものと感じていることが分かったという。 そして、業界内ではポップアップ広告がブランド認知度を上げるとの考えが多数を占めているものの、同方式の広告が実際のところ広告主のイメージを損ねていることも今回の調査で判明したと、iVillage は述べている。 こうした結果を受け、iVillage は、今四半期末で終了する最後のポップアップ広告キャンペーンをもって、同方式の広告の販売を中止すると述べた。現在、同社サイトでは広告の5%から6%がポップアップ方式で占められている。 「私たちは、女性が何を求めているかに耳を傾けることによって iVillage を築き上げてきた。ポップアップ広告を廃止することも、その流れのひとつだ」と、iVillage 創立者のひとりで、同サイトの編集長を務める Nancy Evans 氏は言う。「女性がメディアを男性とは違った使い方をすることは以前から分かっているが、多くの大手 Web サイトがその事実を受け入れた対策を何も講じていない。iVillage では、サイトのデザインや機能、そして広告表示フォーマットに至るまで全てを、女性が求めていること、そして何より女性の役に立つことを基準に作っている」 関連記事 最新トップニュース
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