Nielsen が PVR 利用調査に TiVo 機を使用Nielsen Media Research が、パーソナル ビデオレコーダー (PVR) の利用状況を調査するため、TiVo (NASDAQ:TIVO) の協力を得て、一部消費者世帯の TiVo 製 PVR に自社の追跡ソフトウェアを組み込んだ。
だが、追跡ソフトの組み込みにほぼ丸1年を費やしたにもかかわらず、Nielsen がテレビの視聴率と同じように消費者の PVR 利用状況を報告できるようになるには、まだあと何カ月もかかるという。 よって当面は、消費者がテレビ番組の一時停止/録画/再生、すなわち「タイムシフト」(番組を自分の都合のいい時間に観る行為) に PVR をどう利用しているか、それをよりよく把握することだけを目指したとしている。 Nielsen の広報担当 Jack Loftus 氏は「われわれはテレビの視聴動向調査をビジネスとしている。テレビの観方は人それぞれだが、タイムシフトもその1つだ」と述べた。 家庭での PVR 利用状況を追跡するため、Nielsen は10世帯から成るモニターグループを2つ設定し、うち一方のグループには、すでに TiVo の PVR を利用していて、まだ一度も Nielsen の調査対象になったことのない世帯を選抜した。各世帯の TiVo 機に追跡ソフトをインストールすることで、PVR にすでに慣れ親しんだユーザーの動向が調査できる。 もう一方のグループには、かつて Nielsen の調査モニターになったことのある10世帯を選び、新たに TiVo 機を設置してもらった。こちらのグループでは、TiVo 機の使用前・使用後のテレビ視聴動向を比較することで、PVR 利用がテレビ視聴に及ぼす影響を観察できる。 Loftus 氏によれば、Nielsen は TiVo だけでなく、SONICblue (NASDAQ:SBLU) や EchoStar (NASDAQ:DISH) など、他の PVR メーカーとも同様のソフト組み込み契約を検討しているという。 関連記事 最新トップニュース
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