Lycos、独自の広告型検索サービスを展開Web ポータルの Lycos が広告型検索サービスに参入しようとしている。検索サービスからの増収を図るのが狙いだ。
Terra Lycos (NASDAQ:TRLY) 傘下の Lycos は、同社の『InSite』検索サービス群にキーワードによる有料登録型広告を追加するため、FindWhat.com (NASDAQ:FWHT) と提携する予定だ。FindWhat.com は、キーワードに対して広告主に1クリックあたりの価格を入札させ、それを掲載順位に反映させた有料登録リストを提供している。 新サービス『InSite AdBuyer』を追加することにより、Lycos は広告型検索サービスの Overture (NASDAQ:OVER) の成功にならいたい考えだ。Overture は広告型検索サービスのリーダーとして君臨しており、Lycos を含むポータルサイトに検索結果を提供している。Lycos は Overture を見ならい、広告主がクリックごとに支払う金額に応じて AdBuyer 広告の表示順位を決定する。 Lycos は、Overture のサービスの利用 ――クリックごとの売上の一部が Lycos に入る ―― を継続するという。このため、Terra Lycos の検索結果には、以前からの InSite による検索結果と Lycos 独自のスパイダー型検索による検索結果に、Insite AdBuyer と Overture からの検索結果が加わることになる。 Terra Lycos の検索サービス担当ジェネラルマネージャー Tom Wilde 氏によると、Lycos は今週にも広告主に向けて新サービスのプロモーションを開始する予定で、キーワードに対する広告主の入札を開始する今月末までに「必要最低限」の広告主獲得を目標にするという。AdBuyer 広告の掲載は9月半ばから始まる予定。 Lycos の AdBuyer サービス利用の初期費用は50ドルからで、キーワードへの入札は1クリックあたりの価格で0.05ドルから。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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