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2002年9月17日 00:00

職場におけるインターネット利用が増加

職場にいる人々への主な連絡手段としてインターネット利用を促すプロモーターに朗報だ。職場におけるインターネット利用者が増えていることが、Nielsen//NetRatings (NASDAQ:NTRT) の調査で明らかになった。

それによると、米国の職場におけるインターネット利用者は、昨年より17%増加し、先月はほぼ4600万人に達したという。Nielsen//NetRatings は、2000年1月から、職場におけるインターネット利用者の計測を行なっている。

この増加に大きく貢献したのは、職場でインターネットを利用する女性が増えたこと。今回の調査によると、職場における女性のインターネット利用者人口は、昨年より23%多い2040万人に達した。今のところまだ男性利用者の方が約500万人多いが、その増加率は女性より小さい。このままの増加率で行くと、2005年には職場での利用者は、女性が男性を追い越すことになる。

これは、オンラインマーケティング業界にとっても嬉しいニュースだ。なぜなら、仕事中の女性に対するマーケティング機会が拡大しているとなれば、広告主へのアピール度が高まり、業界の利益につながるからだ。たとえば、高級日用消費財メーカーは、女性 ── 米国家庭でほとんどの商品購入決定権を握っている ── 向けのマーケティングにとりわけ熱心だから、オンライン広告利用を増やす可能性が高い。

Nielsen//NetRatings の調査によると、職場におけるインターネット利用時間は男性の方が多く、8月の統計では男性が31時間、女性が27時間だった。閲覧する Web ページ数も、男性1900ページに対して、女性は平均約1700ページと、男性の方が多かった。

「家庭におけるインターネット利用は、ずっと以前に女性が男性を追い越していたが、職場では男性ユーザー優位が続いている。昨年の調査でも、職場でのインターネット利用総人口に占める男性の比率は58%近くで、依然優位にあった。しかし、女性利用者はめざましいペースで増えつつある」と、Nielsen//NetRatings のクライアント分析担当副社長 Charles Buchwalter 氏は言う。

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