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オークション、利用回数は女性が多く、利用金額では男性が多い株式会社イプシ・マーケティング研究所は、2002年9月20日「インターネット・オークションに関する調査結果」を発表した。ネットオークションの利用経験は55%に達し、特にオークションの購入・販売の平均利用回数では女性が多く、平均利用金額は男性のほうが多いことがわかった。
年間の落札・出品・販売の平均利用回数は、男性より女性の方が多く、特に「20代」「30代」の女性の出品・販売が活発な傾向にある。ショッピングの平均購入回数も、男性(平均5.4回)より女性(平均6.3回)の方が多い。 オークションサイトへのアクセス時間はユーザー平均1日42分。アクセス時間も男性の平均35分に対して女性46分と長かった。だが、年間平均購入金額の合計では、男性(9万8750円)が女性(7万5510円)をかなり上回っている。 オークション・ユーザーの年間平均利用金額は、購入で約8万3千円、販売は10万2千円。入札や落札に際してトラブルにあったのは11.7%で、内訳は「落札した商品が届かなかった」(30.7%)が最も多く、「破損した商品が送られてきた」(22.9%)、「落札したものと違う商品が送られてきた」(17.0%)の順。 一方、出品や販売に際してトラブルにあったのは18.9%、「落札者と連絡がとれなかった」(56.3%)と「落札者にキャンセルされた」(47.0%)が多く、後者は8割近くが解決しているが、前者の解決状況は4割程度。購入も販売もヘビーユーザーほどトラブルにあう割合が多かった。 オークションで取り扱われる商品は、販売・購入とも「ファッション」がトップ。2位・3位は、購入では「家電・AV機器・カメラ」・「おもちゃ・ゲーム」の順、販売では「チケット・金券」・「本・雑誌」の順であった。 最もよく利用するオークションサイトは、1位Yahoo!オークション(61%)、2位楽天スーパーオークション(18%)、3位BIDDERS(7%)。ユーザーの年齢別では、Yahoo!は年齢が上がるほどユーザー比率が少なくなり、逆に楽天スーパーオークションは年齢が上がるほどユーザー比率も上がることもわかった。 同社は、2002年7月10日〜7月23日の期間、インターネットユーザーを対象にウェブ・アンケート調査を行った。有効回答数は2,714名(男性38.8%、女性57.6%)。
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