![]() ![]() ![]() ![]() MSN のゲリラ広告、ニューヨーク市当局の怒りを買うこの記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20021028/12.html
著者:Christopher Saunders
海外internet.com発の記事
企業による行き過ぎた宣伝活動が問題になることは多々あるが、ニューヨーク市で新たなケースが発生した。Microsoft (NASDAQ:MSFT) が通りのあちこちにロゴマークを貼ったことに対し、市当局が怒りを表した。
Microsoft は23日と24日、インターネットサービス『MSN』のロゴになっている蝶のマークとキャッチコピーを市内各所に貼り付けた。これは新版サービス『MSN 8』の開始に合わせて話題を呼ぼうと狙ったマーケティングの一環。MSN 8 は24日、公式に開始され、セントラルパークでは景気づけのパーティーとロックコンサートが開催された。 しかし、通りにビラなどを貼る行為は ── 歩行路上の落書きや外観を損なう行為と同じく ── ニューヨーク市の条例で禁止されている。 人目を引くのこうした行為は、政治キャンペーンやレコード会社の宣伝では長らく多用されてきたが、近年は一般企業の間でも「ゲリラマーケティング」として普通に行なわれるようになりつつある。企業や広告会社が、新製品の認知度を高めるために新奇な方法を求めているためだ。事実、ゲリラマーケティングの有効性が認識され、それを専門とする広告会社の数も急増しているほどだ。 しかし、いくつかの市はゲリラマーケティングに厳しい姿勢を示す。ニューヨーク市交通局広報官の Tom Cocola 氏は、同市が Microsoft に「停止命令」書を送付し、50ドルの罰金を科したという。もし Microsoft が違法行為を中止しない場合は、さらなる措置をとると Cocola 氏は述べた。これには、裁判所による差し止め命令や刑事訴訟も含まれる可能性がある。
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