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一般人にとっては見た目がサイトの評価軸スタンフォード大学が実施した調査、『How Do People Evaluate a Web Site’s Credibility? Results from a Large Study』(Web サイトの信頼性を消費者はどう評価しているか:大規模調査による結果) によると、消費者が Web サイトの信頼度を判定する際に、情報の質よりもサイトの「見た目」が大きく影響する傾向にあることが明らかとなった。
同調査は、消費者が Web サイトから得る情報をどのように見ているかを調べる2つの Web ベースの共同調査プロジェクトの一環。いずれのプロジェクトも、インターネットの信頼性向上を目指す非営利調査サイト Consumer WebWatch の協力を得て実施した。 調査は協力を依頼した2684人の消費者に、10のコンテンツ分類から無作為に選んだ2つのサイト (休止していないもの) の信頼度を評価してもらうという形をとった。評価対象になったサイトは計100サイトにのぼる。消費者が対象サイトについて下した評価を、その後調査チームが分析した。 その結果、消費者はサイトの信頼度を評価する際、情報の質といった重要な要素も認識してはいるが、外観という付属的な要素にも大きく影響を受けていることが判明した。Consumer WebWatch が「コンテンツの深さや広がり、質などとはほとんど関係のない表面的な要素に消費者は気をとられがち」とするように、調査参加者の半数近い46.1%が、全体的なデザインや見た目を、サイトの信頼度を判断する材料の1つにしていた。 2つ目の調査プロジェクトは、健康、金融分野の特定サイトの信頼度に関するものだったが、こちらも結果は同様だった。各業界の専門家がサイトの信頼度を判断する際にはコンテンツの質や執筆者といった実質的な要素を重視するのに対し、一般の消費者はサイトの見てくれも考慮に入れていることが明らかとなっている。 関連記事 最新トップニュース
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