プライバシー戦争の終わり?プライバシー侵害で訴えられていたオンライン広告会社 Avenue A (NASDAQ:AVEA) は10月31日、連邦および州の集団訴訟をすべて和解決着することで合意に達し、2年に及んだ法廷闘争に終止符を打った。
和解条件として、Avenue A は、同社のプライバシーポリシーを規定するガイドラインおよびその実施方法を順守すること、ならびに裁判費用92万5000ドルを原告側に支払うことに合意した。同社がこれらを順守しているかどうかは、毎年監査会社がチェックすることになる。 Avenue A の法律およびプライバシー問題担当上級副社長 Jeffrey Miller 氏は、次のように述べた。「我々は原告側弁護士の意気込みに圧倒された。そして、このままでは争いが果てしなく続き裁判費用も途方もないものになると判断した」 同社が合意した具体的な和解条件には次のようなものがある。収集した顧客のオンライン行動データを保護し定期的に消去するというポリシーを履行すること。オンラインデータの使用に関して自らが掲載したプライバシーポリシーに従うこと。そして、1億回のバナー広告を使ってユーザ教育キャンペーンを行なうこと。 「基本的に、合意した事柄はわが社がこれまでいつもやっていたことと同じだ」、と Miller 氏。 原告側代理人にも電話でコメントを求めたが、返事がなかった。 関連記事 最新トップニュース
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