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AltaVista、復活を目指してサイトを一新検索エンジンの AltaVista は12日、新しい検索機能とターゲットを絞った新広告戦略を組み込んで、Web サイトのデザインを一新した。
新サイトでは、ロゴが新しくなり、インターフェースもシンプルになった他、スカイスクレーパー広告と呼ばれる縦長広告がなくなった。スカイスクレーパーの廃止は、8月に決めた広告掲載ポリシーに基づくもの。このポリシーではポップアップ広告とポップアンダー広告を禁止している。代わりに販売されるのは、通常のバナー広告、ターゲットを絞ったテキスト広告、それとキーワードだ。ユーザーの検索内容に基づいた広告も販売される可能性もある。 AltaVista は、インターネット業界の大手持ち株会社 CMGI (NASDAQ:CMGI) の子会社。同社は、様々な広告プログラムを計画中だ。いずれも、目障り感を与えるフォーマットではなく、検索結果と関連性の高い広告に重点を置くという、オンライン広告業界の最近の傾向を踏まえたもの。この傾向は、有料検索登録サービスの成功によって明らかになっている。 しかし、AltaVista は、有料検索サービスを独自に開発するのではなく、以前からの提携相手 Overture Services (NASDAQ:OVER) との関係継続を選択。2社の提携は今年5月に更新され、2003年5月まで延長された。 AltaVista は、『Power of Precision』(精度の力) と呼ぶ広告戦略を掲げ、インターネット広告業界の数少ない好調分野のひとつから収益を上げて、急成長中の検索サービス業界における大手の地位を取り戻すことを目指している。同社は、検索エンジンの黎明期に技術的卓越性で名を馳せ、(ドットコムブーム最盛期の) 1990年代終わりに、その人気を利用してポータル事業に乗り出した。しかし、Yahoo! が持つ膨大なサービスとユーザー数に対抗できず破れるとともに、検索エンジン分野では Google に王座を奪われたという経緯がある。 ここへ来て、検索に焦点を当て直したが、この戦略転換は遅すぎたかもしれない。ポータル市場では Yahoo!、MSN、AOL がトップとして認知されており、検索技術プロバイダとしては Google がトップの地位を確立している。
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