だが、インプレッションを伸ばしているにもかかわらず、航空旅行業界はまだ広告媒体としてのインターネットを完全には活用しきれていない。予約サイトを除けば、旅行業界で広告主トップの座を占めたのは航空系ではなく、レンタカーの Dollar Thrifty で、同社は第3四半期に62万5000インプレッションを記録した。航空会社で最上位だったのは British Airways の第7位で、47万8000インプレッションだった。
さらには、旅行業界それ自体も、オンライン広告の上位から水を開けられつつある。
第3四半期、旅行業界が記録したオンライン広告インプレッション数は、第4位とはいえ全体のわずか6%で、第3位の Web メディア関連広告の半分以下、1位2位の小売/金融サービスには遠く及ばない結果となった。