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旅行業界のネット広告が急成長不況に加え、テロに対する不安から航空分野の低迷が続く旅行業界だが、オンライン広告業界にとって旅行業界は依然有力な広告主であることが、オンライン調査の Nielsen//NetRatings (NASDAQ:NTRT) が行なった最新調査で明らかになった。
Nielsen//NetRatings の AdRelevance 部門の調査によると、オンライン旅行業界は2002年第3四半期、オンライン広告主の第4位にランクインしたという。インプレッション数にして1600万弱、前年同期から39%増加している。 同業界のネット広告は、その大半が旅行予約サイトのものだ。うち業界トップは Travelocity の親会社 Sabre で420万インプレッション、次いで第2位は Expedia と Hotels.com の親会社 USA Interactive で250万インプレッション、そして第3位が Orbitz の130万インプレッションという結果となった。 だが、インプレッションを伸ばしているにもかかわらず、航空旅行業界はまだ広告媒体としてのインターネットを完全には活用しきれていない。予約サイトを除けば、旅行業界で広告主トップの座を占めたのは航空系ではなく、レンタカーの Dollar Thrifty で、同社は第3四半期に62万5000インプレッションを記録した。航空会社で最上位だったのは British Airways の第7位で、47万8000インプレッションだった。 さらには、旅行業界それ自体も、オンライン広告の上位から水を開けられつつある。 第3四半期、旅行業界が記録したオンライン広告インプレッション数は、第4位とはいえ全体のわずか6%で、第3位の Web メディア関連広告の半分以下、1位2位の小売/金融サービスには遠く及ばない結果となった。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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