Verizon Wireless、初の映画プロモーション大作映画が公開されるクリスマスシーズンが近づく中、AOL Time Warner (AOL-TW) 傘下の映画会社 New Line Cinema と Verizon Wireless は27日、『Lord of the Rings』(邦題『「ロード・オブ・ザ・リング』) のプロモーション契約を発表した。来年公開予定のシリーズ第3部も含む2年契約。
契約条件については明らかにされていないが、共同ブランド Web サイト、携帯電話を介した雑学クイズゲームや懸賞、放送や印刷物のスポンサーになることなど、さまざまなプロモーションを含む。J.R.R.トールキン原作3部作『指輪物語』の映画化シリーズ第2部『Lord of the Rings: The Two Towers』(邦題『「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』) は、12月18日に公開される。 米国の最大の移動体通信事業者 Verizon Wireless は、これまで映画のプロモーションに関わったことがないと、同社の広報担当は言う。だが、ヨーロッパとアジアにおける状況を見ると、今回の契約は同分野における展開の先駆けとなる可能性がある。同社が今回の契約で求められているのは、『Mobile Web』サービスや『Get It Now!』ニュースレターを含む携帯電話サービスを介して映画を宣伝すること。ユーザーは携帯電話サービスを使ったゲームや懸賞、『Lord of the Rings』モバイルコミュニティなど、さまざまな双方向サービスを選択できる。モバイルコミュニティのホスティングは、無線テキストメッセージサービス会社 Upoc が担当する。マルチプレイヤー型テキストメッセージゲーム『The Battle for Middle-Earth』を設計したのは、フィンランドの無線エンターテインメント会社 Riot Entertainment (現在は破産して廃業) だ。 Verizon Wireless と New Line は、すでに共同ブランド Web サイト を開設した。同サイトは、独占的コンテンツを配信するとともに、Lord of the Rings 映画シリーズの公式サイトを補完する。Verizon Wireless は、AOL の映画サイト『Moviefone.com』で懸賞スポンサーになるほか、AOL-TW 傘下のテレビ局 WB Television Network がシリーズ第1部『Fellowship of the Ring』(邦題『旅の仲間』) を放映する際の単独スポンサーになり、ブランド露出機会を増やすことになっている。 関連記事 最新トップニュース
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