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マーケティング2002年11月28日 00:00
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Eメールマーケティングは依然好調

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20021128/10.html
著者:Brian Morrissey
海外internet.com発の記事
オンライン広告技術の大手 DoubleClick (NASDAQ:DCLK) が、2002年第3四半期の Eメールマーケティング傾向に関する報告書を発表した。それによると、Eメールマーケティング市場は依然として成長を続けており、送信されるメールの総数が増えているにもかかわらず、クリックおよび開封率は着実に伸びているという。

DoubleClick の調査は、同社の Eメール配信プラットフォーム『DARTmail』のユーザーから得たデータを集計したもの。それによると、第3四半期のクリックスルー率は6.1%だった。第2四半期のクリックスルー率は4.9%、昨年同期は6.1%。また、第3四半期の不達率は11.2%で、第2四半期の12.6%に比べて減少した ―― だが、依然として記録的な高率だ。

DoubleClick は今回の調査結果を好材料と捉え、殺到する Eメール (配信に同意している、いないにかかわらず) にさらされている消費者に対し、各マーケッターが接触手段を工夫している結果だとした。また、クリックスルー率の増加は、マーケッターが不達率を下げるために積極的にリストを整備したためという。しかし、不達率は依然として高い。原因は、メールの殺到に対処すべく、受信箱に容量制限が加えられているためだと DoubleClick は分析する。

報告書によれば、依然として HTML 形式のメールの方が、テキスト形式よりもはるかに反応が良いという。テキスト形式のクリックスルー率が6%であるのに対し、HTML 形式では11.3%を記録した。しかし、HTML メールも伸びは鈍っている。第3四半期では、マーケティングメールの43.6%が HTML 形式だったが、これは前四半期から1%増加したにすぎない。

開封率が最も高いのは、ビジネス関連の製品・サービスを宣伝するマーケティングメールで、47.4%を記録した。第2位は旅行関連および一般消費者向け製品で、開封率は42.5%にのぼった。
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