警告ダイアログ風広告の Bonzi に非難の声非常に効果の高いバナー広告を手がける Bonzi Software が訴訟を受けた。原告側の主張によると、同社は人に誤解を与える不快な広告手法を用いているという。
同集団訴訟の原告代表は、ワシントン州在住のインターネットユーザー Philip Carstens 氏で、Bonzi が掲示したバナー広告を、コンピューターを用いている最中目にしたことのある米国在住のあらゆる人々を代表してのものだという。 Bonzi のバナー広告は、「message alert」「security alert」「warning」といった警告ダイアログを模した内容となっており、慌てたユーザーがクリックすると、ソフトを販売する Bonzi のサイトにつながる仕組みになっている。訴状によると、こうした Bonzi のバナー広告を目にしたことのある人々1人につき500ドル、また同バナー広告1インプレッションにつき5ドルの罰金を科すよう求めている。 原告側代理人の法律事務所 Lukins & Annis は、Bonzi が同種の広告手法で得たインプレッション数を、3億インプレッション以上とみている。 訴状では、Bonzi.com がソフトウェアサイトの中で3番目に大きなトラフィックを得ているとして、同種広告の影響の大きさを訴えている。Nielsen//NetRatings によると、10月の調べでは、同サイトのユニークビジター数が200万人以上、同社広告の獲得したインプレッション数は74万3000を超え、同月ソフトウェア広告主のトップにランクしており、2番手となった Expertcity との差は倍以上も開いていることから、Bonzi が用いている広告手法の効果の高さ、もしくは影響の大きさが伺える。 関連記事 最新トップニュース
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