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マーケティング2002年12月11日 00:00
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無料ビジネスサイトに挑戦状、WSJ が新キャンペーン

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著者:Pamela Parker
海外internet.com発の記事
無料のビジネスニュースサイトを蹴散らすべく、『Wall Street Journal』紙のオンライン版が広告キャンペーンを開始した。キャンペーンの内容は、有料の同サイトと架空の無料サイトを比較するというもの。

キャンペーンでは、「安く買って、高く売る。その秘訣を教えます」などのヘッドラインを掲げた、派手でけばけばしい無料サイトを登場させ、WSJ サイトと対比させている。信頼できるビジネスニュースを得るためなら、料金を払う価値はあるというメッセージだ。

Web 版の広告は、『Motley Fool』や『NASDAQ.com』などのビジネス志向サイトに掲載される。Flash アニメーションを使ったこの広告には、2つのコンピュータ画面が登場する。一方は架空の『Biz-o-Rama』サイト、もう一方は WSJ サイトだ。コンピュータ画面は互いにぶつかりあい、その下にはこんな問いが発せられる。「なぜオンラインのビジネスニュースにお金を払う?」だが、最後には WSJ がもう一方のスクリーンを制圧し、問いへの答えが広告を締めくくる。「それは、信頼できる情報源が必要だから」。広告をクリックすれば、WSJ サイトのインタラクティブなデモページへ飛び、同サイトの有料購読の利点を学べるという仕組みだ。

Web キャンペーンでまた、架空サイト Biz-o-Rama にアクセスすることもできる。派手派手しいサイトのリンクをクリックすると、こんなメッセージが表示される。「ここで本当に信頼できるビジネスニュースが手に入ると? 冗談ですよね。信頼できるニュースソースへは、こちらをクリック」。そしてクリックすると、WSJ サイトのデモページにつながる。

同キャンペーンは広告代理店 Trahan, Burden and Charles が制作したもので、WSJ サイトの大々的なリニューアル後、初めての大型広告キャンペーンとなる。2002年1月の印刷版リニューアルに伴って行なわれたサイトリニューアルでは、構成やナビゲーションを改良し、カスタマイゼーションを導入している。

WSJ サイトの購読料金は、オンラインのみで年間79ドル。2002年第3四半期の購読者は66万4000人を超え、昨年同期から9%増加している。

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