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Super Bowl の広告枠は購入? それとも見送り?毎年恒例、年初の大型スポーツイベントといえば、米国の Super Bowl。今シーズンの NFL チャンピオンシップも、レギュラーシーズン残すところ後わずかとなり、第37回 Super Bowl がいよいよ来年1月26日に迫ってきた。なんといっても米国民の約半数が観戦する国民的イベントだけに、TV 広告を打ったときの広告効果は測り知れないものがある。インターネットおよびテクノロジー関連企業にとっては、まさに晴れ舞台だ。しかし前回広告を打ったものの、今回は取りやめる企業も数社ある。
TMP Worldwide (NASDAQ:TMPW) 傘下の求人求職サイト Monster と、競合相手で、現在は Yahoo! (NASDAQ:YHOO) が擁する HotJobs は、ともに今シーズンの Super Bowl に、スポンサーとしてコマーシャル放映を決めている。ただし Monster は、昨年のコマーシャル本数2本から、今年は1本に減らす。ちなみに昨年放映したうちの1本は、New York の Giuliani 元市長が、テロ事件後の同市に対する支援を全米国民に感謝する、といった内容だった。 先日も報じた通り、広告市場全般は回復基調に乗り始めており、Universal McCann の予測では、2002年の TV 広告支出規模が年間成長率7%の153億ドル規模になるとしている。しかし今シーズンの Super Bowl には広告を出さないと決めたハイテク企業もある。昨シーズン、ハーフタイムのスポンサーを務めたオンライン金融サービスの E-Trade は、今のことろ名乗りを上げておらず、同社広報によると広告枠の購入については結論が出ていないという。AT&T Wireless はハーフタイムのスポンサーとして参加する。同社は昨シーズンの Super Bowl で、広告枠を5つも購入し、なぞめいていた mLife キャンペーンの実体は同社の移動体通信サービスとアピールしていた。 Yahoo! は昨シーズン、第1クオーターの後で喋るイルカのコマーシャルを流したが、今シーズンは Yahoo! 自身の広告は打たず、HotJobs のみにとどめる。AOL も昨シーズン1本コマーシャルを流したが、今年は参加しない。 EDS も2000年2001年と広告枠を購入したが、昨シーズンに続いて今シーズンも広告枠の購入を見送った。昨シーズン同社は開催時期の近かった冬季オリンピックに注力していた。今シーズンの Super Bowl 広告枠についても、2003年はむしろ The Wall Street Journal や PGA ゴルフトーナメントなど、ビジネス顧客の注目度がより高いメディアを中心に広告展開を図るという。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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