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Yahoo!、ユーザー数が「劇的な」伸びYahoo! (NASDAQ:YHOO) CEO の Terry Semel 氏は、投資家向けプレゼンテーションの中で「急速」と「伸び/増加」という言葉を惜しみなく使用。同社ポータルのユーザー数とサービス利用が過去1年で「劇的に」伸び、昨年末までに有料会員を200万人獲得するという目標を12月に達成したと発表した。
舞台は、アリゾナ州スコッツデールで開かれた『Morgan Stanley Software, Services, Internet & Networking Conference』。その席で Semel 氏は、Yahoo! の利用数が過去6カ月で15%増加し、2億人のユニークビジターを獲得したと述べた。そして、少なくとも5種類のサービスを利用しているアクティブユーザーの登録数も、「きわめて劇的に」伸び、1億人に迫っていると明らかにした。 Semel 氏によると、伸びの大きな要因は、競合するオンライン企業および従来型メディアからユーザーを奪ったためだという。インターネット全体のユーザー数増加に加え、広く報道されているライバルの America Online (AOL) が経験中のトラブルも、Yahoo! に有利に働いた可能性がある。AOL が方向転換に成功していれば、Yahoo! の劇的成長は難しかっただろう。Semel 氏は楽観的で、同社の市場シェアは伸び続けると予測している。 「我々はこの伸びを非常に喜んでいる。Yahoo! の利用時間が増えれば増えるほど、ユーザーと接触するチャンスも多くなる ── わが社にとってだけでなく広告主にとっても製品やサービスを宣伝する機会が増える」 今回の発表は、同社が来週予定している第4四半期決算発表の前触れとなるものだ。昨年10月に第3四半期決算を発表した際、同社幹部は2002年の通期売上が9億3000万ドルから9億5500万ドル、金利・税金・償却控除前利益 (EBIDTA) が1億9000万ドルから2億ドルになるとの見方を示していた。Semel 氏は、通期総売上の伸び率について、2002年は22%、2003年は20%ないしそれ以上になると見込んでいると述べた。 関連記事 関連テーマ
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