Overture、第4四半期は売上増、コストも増広告型検索サービス最大手の Overture Services (NASDAQ:OVER) は13日、2002年第4四半期の業績について、売上は予想を上回るが、純利益は増えない見通しだと述べた。
Overture によれば、第4四半期の売上は、当初予測の1億9000万ドルを上回る2億ドルに達する見込みだという。一方、純利益は予想通りだが、それはかつてパートナーだった Internet Fuel との法的争いに起因する費用を差し引く前の話だ。調停委員会は先頃、Overture が Internet Fuel との契約を2001年4月に不当に破棄したとして、Overture に870万ドルの支払いを命じる裁定を下した。Overture 側は、「トラフィックの質に対する広告主の不満」を理由に、Internet Fuel との契約を打ち切ったと主張していた。Overture は今後、控訴の可能性を検討するという。 Overture にとってもう1つ気掛かりなのは、トラフィック獲得にかかるコストがわずかずつではあるが増加していることだ。第3四半期には売上高の59%だったが、第4四半期は62%に増える見通しだ。Overture はその原因として、Yahoo! を筆頭とする大手パートナーの取り分が増えていることを挙げている。 もう1つの要因は、Overture の国際展開だ。同社は13日にも、今年後半に韓国に進出する計画を発表している。これは同社にとって、イギリス、フランス、ドイツ、日本に続いて5カ国目の国外進出となる。 関連記事 最新トップニュース
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