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2003年1月22日 00:00
Ask Jeeves の新版検索エンジン運用開始検索サービスの Ask Jeeves (NASDAQ:ASKJ) は21日、同社検索エンジンの最新版『Teoma 2.0』の運用を開始した。さまざまな改良を施し、Google など強力な競合相手との差別化を期する。
Teoma エンジンのアップデートは、2年前に登場して以来はじめてのこと。Teoma 2.0 の更新内容は、検索の関連性の向上、新たなスペルチェック機能、より強化した検索オプション、そして、これまで以上に増大した Web ページのデータベースといったものになっている。 Ask Jeeves は2001年9月、ラトガーズ大学のコンピュータ科学者チームが開発した検索技術 Teoma を持つ創業間もない検索エンジン技術会社 Teoma Technologies を買収した。そして2002年4月、満を持して Teoma の市場投入に踏み切った。その際同社は Teoma について、検索キーワードに基づく分類わけ (コミュニティ化) をし、サイト間の関係から同技術でいうところの「エキスパート」サイトを導き出すほか、さらに関連性を絞り込む別のコミュニティ提示といった独自の手法によって、Google に取って代わる技術と喧伝していた。 Ask Jeeves のゼネラルマネージャ Paul Gardi 氏によると、Teoma 2.0 はより詳しいコミュニティの評価によってコミュニティ機能を強化ており、より関連性の高い結果を表示するという。 同氏は、「コミュニティ機能こそ、他社との差別化を実現する本質で、より関連性の高い検索結果を表示できるのも、コミュニティ機能があればこそだ」と述べた。 この他、Teoma 2.0 はスペルミスを判断し正しいつづり候補を提示するスペルチェック機能を搭載している。また、検索ユーザーが関連性を評価できるよう、Web ページの概要も表示する。さらにオプションの高度検索機能では、適合対象の指定や所在地域分けといった、特定の基準で検索を絞り込むこともできる。なお、Teoma 2.0 は10カ国語に対応している。 関連テーマ
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