テレマティクスの利用意向は7割――goo リサーチ「gooリサーチ」を共同提供する、株式会社NTT-X と株式会社三菱総合研究所は2003年2月6日、自動車の IT 化に関する調査結果を発表した。それによると、テレマティクスの利用意向は7割。だが具体的に導入時期を検討している割合は1割にも満たなかった。
自家用車の選択で重視するテレマティクス機能は、「故障時・事故時の警告・緊急通報」(69.3%)、「盗難時の携帯電話への自動通報」(68.0%)が多かったものの、「インターネット・iモード利用」(33.3%)、「電子メール利用」(11.9%)」はそれほど多くない。 インターナビ(本田技研工業)、G-BOOK(トヨタ自動車)、カーウイングス(日産自動車)など、実際のテレマティクス利用者に導入理由を聞いたところ、「購入したクルマについていた」が約5割、「なんとなく便利そう」という理由が約4割と、テレマティクスの積極利用が導入の目的ではないことがわかった。 またテレマティクスで常時利用する機能では「カーナビ」(64.1%)が最も多く、常時ではないが利用する機能では「ドライブ関連情報」(59.0%)、「ドライブ以外の情報」(46.2%)、「インターネット上の情報(41.0%)」が上位を占めた 。 満足度については、「画面の見やすさ」「操作性」では高かったものの、「コンテンツ」「接続スピード」については不満足という回答が多い。改善してほしい点については、「機能・サービス拡充」(69.2%)「ネット接続スピード向上(61.5%)」への要望が高い。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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