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2003年2月12日 00:00

2002年最も印象に残ったブランドは Google

著者Brian Morrisseyオリジナル版を読む海外海外発
BrandChannel.com の読者が選ぶ、2002年最も印象に残ったブランド第1位が Google となり、Google といえばインターネット検索、という認知度の高さが明らかになった。Google は同調査で2001年を制した Apple や、Coca-ColaStarbucks といった大手ブランドをおさえての首位だった。BrandChannel.com は、ブランドコンサルタント会社の Interbrand が運営している。

同調査は、BrandChannel.com の読者に、2002年の暮らしの中で印象に残ったブランドを投票してもらい実施したもの。第1位の Google は、総投票1315通のうち15%を獲得した。第2位は僅差で Apple (14%を獲得) となり、第3位は Coca-Cola (12%)、第4位は Starbucks (11%) だった。2001年のランキングでは第4位 (10%) だった Google はブランド認知で大成功を収めたといえる。

ドットコム企業の多くや Coca-Cola のような大手ブランド企業と異なり、Google はブランド認知度の向上に、テレビ広告を使用することなく、代わりに口コミによるマーケティングを重視している。同様の傾向は Amazon.com もとっており、効果はあるが金額に見合わないとしてテレビ広告を取りやめている。その代わり、昨年4100万ドルだった配送料負担を、今年は最大1億ドルまで拡大するとして、10日に配送料無料サービスを新たに発表している。

BrandChannel.com の編集者 Robin Rusch 氏によると、Google は変わった色合いのロゴや覚えやすい名前を使うことでユーザーにアピールしつつも、検索技術の確かさを維持することで成功を収めてきたという。

同氏は Google が、世界中のユーザーが使用できるように多言語対応しているとして、世界的な訴求力があることを指摘し、Google がインターネットを理解するためのカギになっていると述べ、そのため口コミで評判が伝わったことが、ブランド認知上の成功に大きく寄与していると語った。

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