![]() ![]() ![]() ![]() Overture が AltaVista を買収、総合的なサービス提供へこの記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20030219/11.html
著者:Brian Morrissey
海外internet.com発の記事
広告型検索サービス大手の Overture Services (NASDAQ:OVER) は18日、検索エンジン会社 AltaVista の買収について、最終合意に達したと発表した。Overture は、競合相手の Google と同じく、総合的な検索ソリューションの提供を目指している。
買収規模は1億4000万ドルで、Overture の拠出内訳は、株式8000万ドル分および現金6000万ドルとなっている。Overture は決算発表で2002年末時点の現金保有高を2億5100万ドルとしており、今回の買収による現金拠出には十分な水準といえる。買収は4月にも完了する見通し。なお、現在 AltaVista の株式の大半は、インターネット業界の大手持ち株会社 CMGI (NASDAQ:CMGI) が有している。 買収で AltaVista のアルゴリズム検索技術が加われば、Overture は広告型検索サービスのみにとどまることなく、総合的な検索サービスの提供が可能になる。順序は逆になるが同じく Google も業界トップの検索技術会社から、提供する検索サービスの包括化を図り、昨年4月に広告型検索サービス分野へ新規参入を果たしている。Google は参入後すぐに、EarthLink や Ask Jeeves、あるいは AOL といった Overture の有力顧客を奪い、強力な競合相手として台頭している。 Overture のサービス品目には、アルゴリズム検索以外に、高頻度の検索データベース更新を保証する有料登録サービスも加わる。ほかにも AltaVista は、ロゴマークなど検索結果の拡張表示サービスや、より的確なトラフィックを得るため、任意の登録情報を設定できるサービスなど、広告型の有料サービスを展開している。 もちろん Overture が手にするのは、検索サービスの品目拡充だけではない。AltaVista は25カ国語におよぶ検索に対応するなど、国際化の面でも充実しており、Overture の国際展開路線に寄与するといえる。同社の国際展開といえば、つい先ごろも MSN Japan と広告型検索サービス提供の契約を結んだばかりだ。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。 ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。 |