Eコマース年末商戦の好調に Eメールが貢献2002年ホリデーシーズンの Eコマースの成功は、Eメールマーケティングに支えられた。マーケティング技術の DoubleClick (NASDAQ:DCLK) からそんなレポートが出た。
これは、2002年第4四半期の Eメール利用状況に関するもので、DoubleClick の Eメール配信システム『DARTmail』を介して配信された約20億通の Eメールから収集したデータに基づいてまとめられたもの。同レポートは、Eメールを使ったマーケティングプログラムが、ホリデーシーズンの小売およびカタログ販売業界の成功に果たした役割を強調し、Eコマース関連の Eメールキャンペーンにおける開封率とクリックスルー率がいずれも前期に比べ増加したと述べている。 「全業種を見ると2002年ホリデーシーズンの売上は落ちた。しかし、小売業者およびカタログ販売業者の業績は、オンラインチャネルが比較的好調だったことを示している」と、DoubleClick の戦略的サービス担当副社長 Eric Kirby 氏。「このレポートは、ホリデーシーズンにおけるオンラインチャンネルの成功に Eメールが果たした役割を、初めて明らかにした」 開封率を見ると、全業種では第3四半期に比べ2.5%減少 (37.3%から36.4%に下降) したが、小売およびカタログ販売業界では33.9%に比べ12%増加して38%になった。同様に、クリックスルー率は、全体では第3四半期に比べ6%減少 (8.5%から8.0%に下降) したが、小売およびカタログ販売業界全体では第3四半期 (6.9%) に比べ3%増の7.1%になっている。 他の業種を見ると、旅行業界が相変わらず最も高い開封率 (41%) を得ている。しかし、消費者が経済的理由やテロへの恐れから旅行を控えたため、第4四半期の売上は大きく減少した。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
|
|