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特許戦争再燃の兆し?うがった見方かもしれないが、オンラインクーポン業界と広告配信業界の、特許侵害をめぐる提訴と逆提訴の応酬が、再燃するかもしれない。
オンラインクーポン会社 E-centives は4日、競合相手の Coupons を特許侵害で提訴したと述べた。E-centives は、オンラインクーポンを安全に配信するという同社の特許技術を使ったシステムを、Coupons が不当に使用したと主張している。一方広告配信業界では、24/7 Real Media (NASDAQ:TFSM) が、実施予定のターゲット広告配信システムに関する新たな特許を取得したと発表している。 E-centives は、特許を5件保有しておりさらに1件を出願中という。E-centives と Coupons の訴訟は、セキュリティを保ち、家庭で印刷できるクーポンを提供する技術に関して、E-centives が保有する2件の特許をめぐる内容だ。 E-centives の CEO、Kamran Amjadi 氏は、Coupons がライセンス契約に応じなかったため仕方なく提訴に踏み切ったと述べた。また同氏は、「告訴するためだけに特許を振りかざすつもりは無い。とはいってもこれら特許は当社の知的財産なのだから」と姿勢を示した。 一方 24/7 Real Media は5日、同社の米国特許番号「6,026,368」『コンピューターの介在する通信ネットワークに、ターゲット広告を提供する方式』特許の継続出願が、先ごろ審査を通過し、近く正式発行となることを発表した。該当特許については、複数のオンライン広告会社にライセンス供与しており、株主利益の拡大も含めて、該当特許ライセンス供与先保護の姿勢を示した。 同社はまた、インターネット/双方向テレビ/携帯電話の利用者に、年令や性別といった人口統計的データや、行動様式などのデータに基づいて、ターゲット広告を配信する技術に関しても、新たな特許、米国特許番号「5,446,919」を取得したと発表している。
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