検索エンジン、Web 活動ガイドの役目も増大WebSideStory が12日にリリースしたデータによると、検索エンジンおよびダイレクトナビゲーションを通じたアクセスが Web サイトへのアクセスの大半を占めることが明らかになった。
このデータは、同社の Web サイト最適化サービス StatMarket 部門がまとめたもの。それによると、調査日当日、検索エンジンを通じたアクセスは、全アクセスの13.4%を占め、1年前の7.1%から2倍近くに増加。ダイレクトナビゲーションも、50.1%から65.5%に伸びている。その一方、Web リンクによるアクセスは42.6%から21%に減ったという。 StatMarket の製品マーケティング担当副社長 Geoff Johnston 氏は、次のように述べている。「今回の調査で分かったことのひとつは、目的の Web サイトに直接アクセスすることと並行し、検索エンジンを通じてアクセスする人が増えていることだ。Web のあちこちをウロウロすることが少なくなった。Web は効率の良いシステムになりつつある」 StatMarket のデータは、WebSideStory の Web トラフィック分析プラットフォーム『HitBox』を使っている12万5000サイトにアクセスしたユーザーについて収集したものだ。およそ1200万人にのぼるインターネットユーザーの Web サーフィン行動を調査している。今回のデータは3月6日に終日にわたって収集して、1年前のデータと比較した。Johnston 氏によれば、別の日に収集したデータもチェックしたが、3月6日のデータが全体的傾向と一致していることを確認したという。 なお、StatMarket は昨年12月にリリースした調査報告書で、Eコマースにおいて検索エンジンの重要性が増していることを発表している。それによると、Eコマースサイトへのアクセスのうち全体の8%から10%が検索エンジンを通じてのアクセス。そして、その大半 (ほぼ93%) が、Google、Yahoo!、MSN、および AOL という大手4社サイトを通じたものだという。 関連記事 最新トップニュース
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